銀山温泉の宿選びについて

はじめに

・冬の銀山温泉旅行を計画している方
・銀山温泉の宿選びを迷っている方
・銀山荘がどんな宿か知りたい方

銀山温泉に行きたいけど、「どの宿を選ぼう?」「観光の拠点として銀山荘ってどうだろう?」という悩みはありませんか?

私自身銀山温泉で宿泊したことがあるのは「銀山荘」のみのため、銀山温泉観光の拠点としてこの宿がどうかという視点が多く含まれます。また、銀山温泉にある他の宿と比べてどうかという点は、実体験ではなく調べた限りの情報であることをご了承ください。

旅の概要

予算目安:3万円~/人

旅行時期:2月上旬

銀山荘の宿泊体験

銀山荘の予約について

銀山荘の画像

皆さんが気になるであろう「宿の予約はいつからするべき?」「直前でもできるの?」について解説します。

結論、

・数カ月前:2週間に1回程度キャンセルの連絡が来て、すぐに予約操作を行えば可能。
・直前期(1カ月前~数日前):運が良ければできる。絶対にできないほどでもない。

まず、銀山荘ホームページの予約画面からキャンセル待ちができるようになっていますので、活用をお勧めします。キャンセルが発生すると登録したメールアドレスに通知が来るようになります。

また、キャンセル待ちとは別に1週間に1,2回程度ホームページで空きを確認していました(キャンセル待ちした日程以外の空き状況を確認するため)。その時の印象ですが、ホテルの空き状況は1カ月以上後の日程であれば頻繁に変わっている感覚をもちました。

銀山温泉の旅に行く前の一番のハードルだとは思いますが、ちゃんと準備をすれば宿の予約はそこまで難しくはないです。巷でいわれている1年前から予約しないといけないなんてことは全くないので、安心してください!

立地

銀山荘の画像

大石田駅に到着すると、宿泊する宿ごとに送迎バスまで案内する係の方がいます。案内に従って、銀山荘行きのバスに乗ります。
※送迎バスの予約は、宿泊予約時に行います。あとから予約ページや電話で変更可能。

大石田駅から送迎バスで約30分で、目的地「銀山荘」に到着します。

銀山荘の画像

ロビーの窓からみた周辺の景色です。まさに白銀の世界ですね。美しいです。。

「銀山荘」は温泉街まで、5分ほど歩きます。「銀山荘」以外の人気な宿の多くが温泉街に面していますので、他の宿との一番の違いかなと思います。

「銀山荘」周辺は、観光客が集まる温泉街とは異なり、落ち着いた雰囲気があります。

温泉街までの道はちゃんと整備されており、普段雪に慣れていない方でも歩きやすくなっています。ただ、注意を怠ると転びかけるため、ゆっくり歩くことをお勧めします。

お部屋

銀山荘の画像

宿泊したのは、半露天風呂付のお部屋です。
ロビーからエレベータに乗って、廊下を進むと泊まる予定のお部屋に到着しました。

銀山荘の画像

まずは入り口から。
角部屋で、東雲菊という名前がついていました。名前がかわいらしいですね。

銀山荘の画像

入り口入って、さらに扉を開けると、広いベッドに大きなソファ!
部屋全体が上質な雰囲気で、テンションが上がります!!

銀山荘の画像

ソファの前には大きなテレビがあり、ゆったり休憩できるのが想像できます。

銀山荘の画像

ベッド横の廊下を進むと、ウォークインクローゼットが用意されています。

メインの部屋の奥には、温泉の入り口が見えます。
開けてみると、、

銀山荘の画像

一番楽しみにしていた半露天風呂!
空間に入った瞬間、ヒノキの心地よい香りが広がります。

銀山荘の画像

こちらの露天風呂、寝湯になっており、その目の前には雄大な雪景色が広がっています。

温泉街の散策から戻ってきたら、さっそくお部屋の露天風呂に入っていきます。
温泉に入った感想ですが、これは何回でも入りたいやつ。。!(結局この旅で、4回も入っています笑)

まず、寝湯ということで楽な体制でお湯につかれること。そして目の前に広がる壮大な雪景色が心と身体を落ち着かせてくれます。

温泉自体が高い温度に設定されていたため、窓を全開にして寒く感じるようなことはありませんでしたが、シチュエーションによって窓の開け閉めが自由にできるのは嬉しいポイントですね。

部屋の中で温泉に入りながら、目の前に広がる白銀の世界を堪能できるなんて、なんて贅沢なんだ。。文字通り、「非日常」が味わえる極上の体験でした。

食事

夕食

銀山荘の画像

夕食はチェックイン時、18時か19時からの回を選べましたが、夜の温泉街散策のため早めの18時にしました。

お食事処に向かうと、案内されたの個室。
人目を気にせず料理を楽しめるのは嬉しいポイントですね。

銀山荘の画像

料理はコースになっており、本日のお品書きはこんな感じ。1品ずつ料理長のコメントがあるのも、こだわりを感じられて素敵です。
メニューは時期によって変わるため、必要な場合は宿にご確認ください。

1つ目は、小鉢料理。

銀山荘の画像

1品1品色あざやかで、小鉢まで見た目がかわいらしいです。
味もとてもおいしくて、料理長こだわりの鯉は、口の中でとろけるほど柔らかかったです。

2品目が煮物。

銀山荘の画像

金目鯛のかぶら蒸しですが、こちらも美しい見た目です。
味付けも絶妙で、鯛の香りを損なわない薬味とたれで上品な口当たりでした。

3品目が、おたのしみ玉手箱。

銀山荘の画像

その名の通り、玉手箱風の容器が運ばれてきます。
ふたを開けると、煙がもくもく立ち始め、中からはおいしそうなお刺身が!!

どのネタも新鮮で美味しかったですが、特にボタンエビは身が甘くて、味噌まで濃厚。。
味わって食べていたら、お食事処出るときには本当に数年たってしまったなんてことがないようにしましょう。。笑

4品目が、山形牛の赤ワイン煮込みとローストビーフ。

銀山荘の画像

ここでメインの山形牛を使った2品です。

山形牛の上質な脂が赤ワインとの相性がばっちり。ローストビーフは見た目通り、旨味が凝縮されて大満足です。

お食事最後が、お食事と焼き物。

銀山荘の画像

特にこちらで提供されるお米は、山形のブランド米「つや姫」であることはもちろん、なんと料理長自らがお米を作られている程のこだわり。

見た目は艶があり、一粒一粒が長くきれいにそろっています。
口に入れると、上品な甘みと旨味が広がり、もちもちとした食感が口の中をさらに幸せにしてくれます。

この後はデザートもいただき、最後まで1品1品の料理へのこだわりを感じ、大満足の夕食でした。

朝食

銀山荘の画像

銀山荘の朝食は、最初に小鉢が入ったお弁当箱風の入れ物が運ばれてきて、それ以外のお米やみそ汁などはビュッフェスタイルでいただく形式です。

小鉢はどれもおいしそうだし、お米は「つや姫」が使われており、絶対おかわりするぞと意気込みます。旅館の朝ごはんってなんでこんなにテンション上がるんでしょうね。。笑

結局ご飯は計4杯食べ、今日のところはこれくらいにしてやろうと、ぱんぱんのお腹をさすりながらお部屋に戻ります。

大浴場

お部屋の温泉もよいですが、せっかくなら大浴場も入っておこうと思い、向かいます。

銀山荘の画像

フリードリンクが飲める休憩処を過ぎると、大浴場の入り口が見えてきます。

中に入り露天風呂に向かうと、部屋から見えた雪景色が広がっています。この景色を視覚だけでなく空間と一体化して楽しめる温泉って、なんて贅沢なんだと笑みがこぼれます。

露天風呂は、通常の温泉、立ち湯、寝湯に分かれています。

部屋の半露天とは違い、空から降ってくる雪を浴びながら温泉につかることができるため、これまた最高の時間です。

露天付きの部屋に宿泊の方も、1度は大浴場にも足を運んで、この景色を楽しんでいただきたいです。

お土産

旅館の入り口入ってすぐ左に、銀山荘の売店があります。

こちらでは、銀山温泉のお土産や銀山荘の食事で実際に提供されている食材も購入できます。

銀山荘の画像

私は自分用のお土産に、「つや姫」と「おしんごはんの素」を購入しました。どちらも「銀山荘」の食事で実際に提供されるものです。

自宅に帰ってからも旅の余韻に浸れそうです。

銀山荘はこんな人におすすめ

ここまで「銀山荘」に宿泊すると、どのような体験ができるのかをお伝えしました。
この旅を終えて、結局「どんな人におすすめの宿なのか」を書きます。

まずは、結論からです。

・ここまでの「銀山荘」の紹介で、この宿に泊まりたいと思った方。
・温泉街までの5分間が気にならず、宿周辺に落ち着きを求める方。
・他の旅館含め、露天風呂付のお部屋の宿泊が予算的に難しい方。

順に説明します。

ここまでの「銀山荘」の紹介で、この宿に泊まりたいと思った方

まず、ここまで「銀山荘」の素敵な部屋や食事など、宿泊することで得られる体験をお伝えしました。こんな素敵な宿で思い出に残る体験がしたいなと思った方は、絶対に楽しめるはずです。

私自身、これまで泊まってきたホテル・旅館と比べても最高峰の体験をできたと感じています。

「銀山荘」を拠点とした銀山温泉の旅は、極上の体験になること間違いなしです。

温泉街までの5分間が気にならず、宿周辺に落ち着きを求める方

銀山荘で唯一ネガティブに感じた部分が、温泉街まで徒歩約5分かかる点です。

たった5分じゃん、と思っている方もいると思いますが、雪道の5分は想像以上に足腰に来ます。

私自身、1泊2日で計4回温泉街に行きました。これだけで往復40分+温泉街観光のために歩いたと考えると、甘く見てはいけない時間であることが伝わるんじゃないかと思います。

また、温泉街に面している宿であればすぐ温泉街を散策できたり、空いてる時間帯を狙って写真を撮りに行くことがしやすいです。

逆にこの立地がメリットに感じた部分もあります。
それが、宿周辺に人が集まらないことで、落ち着きがあることです。

銀山温泉の温泉街は国内屈指の人気スポットです。
当日は、宿に宿泊する方だけでなく、日帰りで観光をする方もいます。

せっかく宿でゆったりしている時に外から声が聞こえたり、宿の外すぐ人が集まっているということを避けたい方は「銀山荘」がおすすめです。

他の旅館含め、露天風呂付のお部屋の宿泊が予算的に難しい方

私が宿泊した半露天風呂付のお部屋は、ハイシーズンの土日で約90,000円/部屋でした。

どう感じましたか?簡単には手が出ないなと感じた方もいるのではないでしょうか?
これを、露天風呂がつかない部屋に変更するだけで、数万円浮きます。

そういった予算的に懸念がある方にお勧めといったのは、「銀山荘」には、最高の露天風呂がある大浴場があります。

ざっと銀山温泉付近の人気宿のホームページを確認しましたが、「銀山荘」に勝る露天風呂がついている宿はないかなと感じました。

せっかく銀山温泉に来たわけですから、温泉も楽しみにしている方は多いはず。そんな方こそ、「銀山荘」の大浴場で、空間まるごと独り占めをするような極上の温泉体験をしていただきたいです。

まとめ

今回は、銀山温泉人気の宿銀山荘に宿泊してみて、どんな宿なのか、どんな人におすすめなのかをお伝えしました。

個人的には、銀山温泉の旅の拠点が銀山荘で本当に良かったなと思っています。

皆さんの銀山温泉の宿選びにとって、有益な情報になれば幸いです。

そして、晴れて宿が決まった皆様、銀山荘を拠点とした銀山温泉の旅はこちらの記事で詳しく書いていますので、ぜひご参考にしてください!

ABOUT ME
会社員のさくっと旅
旅が大好きな、20代会社員です! これまで、37都道府県、海外6か国に旅行に行きました。 平日は仕事や学校で忙しくて、週末くらいしか旅行に行く時間が取れないという方に向けて、「会社員の本気の週末旅」をテーマに、旅先を効率よく回るための情報を発信しています。 限られた休みで、旅先のグルメや絶景をあきらめたくないあなたに、実体験をもとに最高の旅行プランを提案します!