上高地旅行を計画している方へ
この記事では、初めての上高地旅行を計画している方に向けて、おすすめの滞在日数とモデルコースをご紹介します。
上高地1泊2日の旅行をした経験から、「どれくらい滞在すればいいんだろう?」という疑問の解決をお手伝いします。
特に日帰りにするか宿泊すべきか迷っている方も多くいらっしゃると思います。そういった悩みを抱えている方は必見の内容になっています!
上高地何日必要?│日帰りvs宿泊
上高地は主要スポットを巡るだけなら日帰りでも十分です。一方、早朝・夕方の景色や混雑を避けて楽しみたいなら1泊2日がおすすめです。
| 日帰り/宿泊 | こんな方におすすめ |
|---|---|
| 日帰り | 旅行日程が限られている方、予算を抑えた旅をしたい方。 |
| 宿泊(1泊2日) | 時間帯別の景色、人の少ない時間帯を楽しみたい方。 |
一般的な観光なら1泊2日で十分です。徳沢・横尾方面まで足を延ばしたい人や、ゆっくり滞在したい人には2泊以上も選択肢に入れてもよいかもしれません。
基本的なハイキングやグルメを楽しむことを前提に、日帰りにするか宿泊にするかの判断基準になる4つの項目で徹底比較します。
| 項目 | 日帰り | 宿泊 |
|---|---|---|
| 散策 | 基本ルート | 基本ルート+朝晩の景色 |
| 混雑 | 基本混雑している | 人が少ない時間帯を楽しめる |
| 予算 | 抑えられる | 宿泊費の相場が高い |
| 天気 | その日の運 | 複数回チャンスがある |
散策│日帰りでも基本ルートは散策可能

上高地の主な散策ルートは、大正池~河童橋と河童橋~明神の2つです。2つのルートはどちらも片道約1時間で歩くことができ、日帰りでも十分に散策できます。

宿泊する場合の大きな違いは、朝晩などの日中とは違う景色を楽しめることです。早朝の幻想的な景色や夜の満点の星空は宿泊者だけが楽しめる空間です。
基本的なルートの散策だけでいいのか、日中とは違う景色も楽しみたいのかが1つめの判断基準になります。
混雑│日中はずっと混雑している日も。。

特にハイシーズンや週末の上高地は、多くの人で賑わいます。私が訪れたお盆期間は、朝5:30~16:00頃までずっと混雑していました。

日帰り客の最速組が、5:00~5:30に到着し始めます。上は、お盆期間中の朝5:30頃の大正池の写真です。すでに多くの人がいて、混雑気味なことがわかると思います。

同じ日の朝4:30頃の河童橋の写真です。ハイシーズンの河童橋では日中に人が少なくなることはまずありませんが、日帰り客が来る前や帰った後では落ち着いて楽しむことができます。
旅行予定がハイシーズンであれば混雑を避けるために宿泊するのはかなりおすすめです。シーズンを避けたり平日の旅行予定であれば、日中でも人が少ない上高地を観光できるかもしれません。
予算│大きな違いは宿泊費

日帰りと宿泊で出費に大きな差が生まれるのが宿泊費です。
例えば私が実際に宿泊した「五千尺ホテル上高地」では、1泊で10万円という価格でした。
これは上高地のホテル相場と比べても高いですが、それでも平地に比べて宿泊費の相場が高いことには注意が必要です。
ホテルのランクや時期によって変動はしますが、目安として1泊あたり5万円ほど出費が増えると思っておくとよいかもしれません。
天気│上高地は天気が頻繁に変わる

私が旅行した2日間は、当日までどちらも午前中曇り、午後雨の予報でした。
| 日程 | 天気予報 | 実際の天気 |
|---|---|---|
| 1日目:午前 | 曇り | 晴れ |
| 1日目:午前 | 雨 | 曇り |
| 2日目:午前 | 曇り | 晴れ |
| 2日目:午後 | 雨 | 曇り/雨 |
天気予報では曇りと雨の予定しかありませんでしたが、実際の天気は晴れの時間帯があり上高地らしい景色を楽しむことができました。
山岳地帯は天候が変わりやすく晴れ予報でも雨が降ることはざらにあります。
天候運を複数回引けるのは、宿泊するメリットといえるでしょう。
上高地日帰りモデルコース

観光のスタートは、「大正池」がおすすめです。山や木々に囲まれた巨大な池は美しく、自然豊かな場所に来たことを感じさせてくれます。
まずは、河童橋方面に向かいます。

大正池から20分ほどで、「田代湿原」「田代池」があります。美しくのどかな景色が広がる湿原と、浅い池ならではの魅力が詰まった「田代池」はどちらも立ち寄るべきスポットです。

上高地のシンボル「河童橋」です。中央に流れる梓川と正面には穂高連峰を臨む超絶景スポットです。特に晴れた日は、上高地らしさ全開の景色を楽しんでください。

河童橋周辺には、飲食店やお土産屋が集まっています。アップルパイが人気な「TROIS CINQ」をはじめ、気になるお店を回ってみてください!
この後は、河童橋から明神エリアに向かいます。

「岳沢湿原」は、枯れ木と浅く広がる水面が特徴的なスポットです。同じ上高地でもスポットによって違った雰囲気を持っていて、楽しみが尽きません。

明神エリアには、「明神池」や「明神橋」といった人気スポットが集まります。明神池はとても神秘的な魅力をもつスポットで、深い緑と池のコントラストがさらに魅力を引き出します。
上高地1泊2日モデルコース
1日目│基本ルートを散策

まずは、大正池~河童橋のハイキングを楽しみます。梓川沿いを歩く梓川ルートを通って、透明度が高い川と自然に囲まれた景色が楽しみます。

おすすめホテルが「五千尺ホテル上高地」です。河童橋目の前の超好立地で、部屋からは上高地の雄大な自然を眺めることができます。

チェックイン後は、河童橋~明神のハイキングを楽しみます。明神橋の後ろに見える山々が迫力ある景色をうみます。

夕食は「五千尺ホテル上高地」でいただきます。全8品の創作フレンチのコースで、長野の食材を中心とした料理はどれも絶品でした。
2日目│早朝散策+自然を満喫

2日目は早朝の上高地を散策します。河童橋から大正池を目指しますが、人が少ない時間帯を楽しみたい方は日帰り客が来る前の5時までに大正池到着を目指しましょう。

早朝の上高地は日中とは全く違う幻想的な景色が広がっており、どこを切り取っても絵画のような美しさがあります。

早朝の大正池はとても幻想的です。特に夏は朝靄がかかる日もあり、その景色にうっとりしてしまいます。

ホテルに戻って朝食をいただきます。「五千尺ホテル上高地」の朝食は、選べるメインとサイドに加えて、食べ放題の豚汁やデザートがついていてとても豪華でした。

日中は自然を眺める時間を作るのがおすすめです。穂高連峰の雄大さや梓川のせせらぎは日々の疲れから体を癒してくれます。このような贅沢な時間の使い方ができるのも、宿泊した方ならではの楽しみです。

時間があればグルメも満喫するのがおすすめです。「スイーツカフェ&バー LOUNGE」では、ケーキやコーヒーなどをいただくことができます。
まとめ
この記事では、初めての上高地を観光する方に向けて、おすすめの滞在日数をご紹介しました。
目的や予定に合わせて日帰りでも宿泊でも楽しめるのが上高地の魅力です。日本のスイスとも呼ばれる雄大な自然をぜひ楽しんでください!
ぜひ、上高地旅行の際は、この記事を参考にして旅行プランを立ててみてください!





