・夏の京都旅行を計画している方
・1泊2日で旅先を効率よく回りたい方
・実際の旅を参考にプランを立てたい方
はじめに
夏に行く京都の旅
京都旅行といえば紅葉が人気な秋を想像される方が多いかもしれませんが、夏をはじめとした他の季節にも違った魅力が詰まっています。
この記事では、夏の京都にて、日本三大祭りに数えられる祇園祭と八坂神社を巡る1泊2日のモデルコースをご紹介します!
行った場所の紹介だけでなく、各スポット間の移動手段と移動時間や滞在時間の目安も記載していますので、ぜひ旅の参考にしてください!
旅の概要
旅行期間:1泊2日(半日+半日)
予算目安:3万円/人
旅行時期:7月中旬
レンタカーの使用:無
2日間とも観光するのは半日ずつの、のんびり旅です。レンタカー不要のプランになっています。
モデルコース
1日目
夕方│八坂神社
夜│祇園祭 宵山
2日目
午前│祇園祭 前祭 山鉾巡行
1日目│八坂神社・祇園祭 宵山を満喫
八坂神社

旅のメインである祇園祭を最大限楽しむために、まずは八坂神社に向かいます。
祇園祭は、八坂神社の祭礼です。平安時代に流行した疫病の退散を祈願した「祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)」が起源といわれています。

赤を基調とした国宝指定の本殿や重要文化財の西楼門は行ったら外せないスポットです。祇園祭期間ということもあり、多くの方が参拝に訪れています。

中央には、多くの提灯で装飾された舞殿があり、存在感があります。提灯は祇園祭期間限定というわけではありませんが、夏祭り気分を感じることができ、祇園祭参加への期待が膨らみます!

記念に御朱印を受け取るのもおすすめです。旅の記念にぜひ!

道には屋台も並んでいます。祇園祭でも屋台が並んでいるため、ここでは我慢します。。
祇園祭 前祭宵山
🚌バスで約10分

祇園祭の前祭宵山(さきまつりよいやま)とは、7/17の前祭山鉾巡行(さきまつりやまぼこじゅんこう)に先立ち、7/14~16に行われる行事の総称です。
この記事では、屋台や歩行者天国で賑わう光景を楽しめる7/16の宵山の内容をご紹介しています。
主な見どころは、美しい装飾をまとった山鉾と老若男女問わず楽しめる大規模な屋台です。

特に見逃せない山鉾は、「長刀鉾(なぎなたほこ)」です。祇園祭の山鉾の中で、最も格式が高いとされる山鉾で、7/17に行われる山鉾巡行の先頭を務めます。
飾りつけされた大きな山鉾が、提灯の明かりに照らされた姿は息をのむ美しさですね。。

7月15日の宵々山と16日の宵山には、18時から23時ごろまで一部の道路が歩行者用道路となり、その時間帯を中心に多くの屋台が営業します。
焼きそばやかき氷などの定番グルメから、射的や金魚すくいなどの遊びも充実しています。自分に合った過ごし方で、京都の夏をぜひ感じてください!
宵山の楽しみ方や見どころをより詳しく知りたい方は、下の記事を読んでみてください!
2日目│祇園祭のメイン山鉾巡行を満喫
祇園祭 前祭山鉾巡行

祇園祭のハイライトといわれるのが、前祭(さきまつり)の山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)です。毎年7/17に行われ、宵山期間に飾られていた山鉾が京都の町を進みます。

長刀鉾は、鉾頭に大長刀を掲げているのが名前の由来です。長刀鉾は「くじ取らず」と呼ばれ、毎年必ず前祭の山鉾巡行の先頭を務めます。また、現在も生稚児(いきちご)と呼ばれる本物のこどもが乗る唯一の鉾です。
見どころは、注連縄切りと辻回しです。

注連縄切りとは、長刀鉾の生稚児が注連縄と呼ばれる縄を太刀で断ち切る神聖な儀式です。人が多くて前から見ることができず残念でしたが、上の画像で長刀鉾の前に縄がかかっているのが見えると思います。

山鉾巡行の最大の見せ場といわれているのが、辻廻しです。
祇園祭の山鉾は前に進むための車輪がついていますが、向きを変えられる構造になっていません。これを力技で角を曲がるためにかかる作業を辻回しと呼びます。
進行方向に竹をしいて、車輪が摩擦で焦げないように水をまいたり、一斉にロープを引いて角を曲がる姿は圧巻です。
ただ、ここも人がかなり多く遠目で見ることしかできませんでした。祇園祭の人気具合が伺えますね。。
まとめ
今回は、夏の京都を巡る1泊2日の旅のモデルコースをご紹介しました。
京都といえば紅葉の時期が特に人気ですが、夏や他の季節も魅力がたくさん詰まっています。
祇園祭や八坂神社を巡るだけであれば1泊2日でも十分回ることができることが伝われば嬉しいです!
ぜひ次の旅の候補に、夏の京都を入れてみてください!






